子犬のお迎えセット7選!お迎え準備をする場合の費用はいくらくらいかかる?

子犬を我が家に迎えるとき、嬉しさと子犬とのこれからの生活を想像してドキドキしますよね。

子犬をお家に迎える前に、子犬と生活するにあたって、必要となるグッズは揃えておきたいものです。

しかし、ネットで検索していても「子犬お迎えセット22選」など、初めて子犬を飼う人が見ると「結局どれを買ったらいいの!?」「本当に全部必要なの!?」と思ってしまう情報ばかりです。

そのため「愛犬と満喫ライフ」では、絶対に必要な7つのグッズを先に教えちゃいます!

飼い主さん

子犬をお迎えするときに必要なセットって何なのかしら?子犬を飼うの用意する物でこれは絶対必要!というものを教えて欲しいな
子犬のお迎えセットって、実はそんなにたくさんのグッズはいらなかったりするのよね。子犬を飼うためのお迎え準備の費用っていくらくらいかかるのかしら?

飼い主さん

この記事はこんな人にオススメ!
  • 子犬のお迎えセットがなんなのか知りたい!
  • 子犬をお迎えするのに絶対必要な7つのグッズを知りたい!
  • ワンちゃんを飼うための準備費用は2万5000円で十分ってホント?
  • 犬のスターターセットで人気のものは何?
  • 子犬を飼うために用意する物やグッズは他にもあるの?
  • 子犬に必要なものは何?
  • 子犬のお迎え準備・飼う準備をしたい!子犬を迎えるのに必要なものは何なの?
  • 初めて犬を飼う!準備から何をして良いのか不安!
  • 子犬のお迎えセットを買う際に気をつけることを知りたい!

まなか

子犬をお迎えするまでに絶対必要というセットを買い揃えたいから教えて!

と、『子犬をお迎えするまでに絶対必要というセットを買い揃えたいから教えて欲しい!』という飼い主さんはもちろん、お迎えにあたっての予算やお迎えにあたっての注意点を知りたい飼い主さんも、必見です!

色々と買うのが面倒という方は、「こいぬすてっぷ」のような子犬の月齢に合わせて必要なものを送ってくれるサブスクサービスもおすすめですよ♪

こいぬすてっぷ公式サイトはこちら♪

子犬のお迎えセットはこの7つ!子犬を飼うために用意する物をチェック!

ここでは、子犬のお迎えセットで『絶対必要!』というものだけ載せていきます。

こちらが、子犬のお迎えセットで絶対必要になってくるものです。

子犬のお迎えセットで絶対必要なものはこちら!
  1. ドッグフード
  2. ゲージ
  3. トイレ(ペットシート)
  4. 給水器
  5. 餌皿
  6. ベッド
  7. ヒーター(冬にワンちゃんを迎える人)
  8. スリッカーブラシ・コーム
ペットショップやホームセンターで子犬のお迎えセットを売っているところもありますが、そういったセットには『え、これ必要・・・?』というものも含まれていたりします。

ここに載せるものが子犬を飼うために用意する物で絶対必要になるものなので、購入する際にぜひ参考にしてくださいね。

1.ドッグフード

まず、子犬をお迎えするのに絶対に必要なのが子犬のドッグフードです。

おそらく、それまで子犬がいたところでもパピー用のフードをあげていたことと思います。

お家に迎える前に子犬が食べていたパピー用のフードが何かを教えてもらい、一ヶ月分用意しておきましょう。

どれくらいの量を食べていたか、何時に何gのご飯をあげていたかということも聞いておくといいわね♪

まなか

チワワ先輩

そうだね。ご飯のことはできるだけ、それまでと同じにした方がワンちゃんのストレスにもならないね

2.ゲージ

『ウチの子は小型犬だから室内外で放し飼いにするつもりよ〜』という方も、初めから子犬を家の中で自由にすることはできません。

ゲージの生活に慣れさせていって、徐々に家の中の行動スペースを広げていくというしつけになります。そのため、必ずゲージは用意しておきましょう。

ゲージがあった方がワンちゃんのトイレのしつけがやりやすいわね♪

まなか

また、ゲージには色々と種類があり、木製のオシャレなゲージもあります。

ただ、こうしたオシャレなゲージはワンちゃんがある程度大きくなってから購入した方がいいです。

なぜかというと、お家に来たばかりの子犬は何かと粗相をしてしまうものなのです。トイレじゃない場所でおしっこをしてしまったり、お水をひっくり返してしまったり。。

そういうこともあるので、木製のオシャレなゲージはワンちゃんがもう少し大きくなってから購入することをオススメします。

チワワ先輩

それ以外にも、ワンちゃんの歯が生え変わる時に歯が痒くてゲージを噛んでしまってボロボロにしてしまうことも考えられるよ
やっぱり、ワンちゃんがある程度大きくなってからオシャレなものは買い揃えた方が良さそうね

まなか

3.トイレ(ペットシート)

最近は、小型犬だけでなく中型犬や大型犬でも、ワンちゃんを室内で飼う人が多くなってきています。

となると、絶対に必要になるのがトイレです。

ワンちゃんを室内飼いをするのであれば、『ここでおしっこをするんだよ』ということを子犬をお迎えしたその日から教えて行く必要があるので、トイレは必ず用意しましょう。

そっか。子犬は、最初はトイレのことがよく分かっていないけれど、おしっこやうんこをするときにトイレに連れて行ってあげて教えるものね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ。そういう時に、トイレがないと教えられなくなっちゃうからね

子犬は、男の子でも足をあげずにオシッコをします。なので、子犬がオスでもメスでも、この写真のようなトイレを買ってペットシートをしいてあげてください。

また、子犬の頃はペットシートを噛んで遊んでしまうということがよくあります。

そのため、上の画像のトイレのように、メッシュのカバーがついているものがオススメですよ。

トイレの大きさはワンちゃんの体より一回り大きいサイズを使うといいわよ♪

まなか

チワワ先輩

そうすることで、トイレからオシッコが漏れたりはみ出すことを防止できるんだね♪

子犬から成犬になるにつれてかなり大きくなる犬種のワンちゃんだと、トイレもワンちゃんの大きさに合わせて買い換える必要があります。

3.給水器

給水器は、ゲージを買ったときについてくることもありますが、もしついていなかった場合は購入しましょう。

ゲージに給水機を取り付けたときに、子犬が水を飲める高さに給水機を設置できるかを確認してあげてくださいね。

4.餌皿

餌皿は必需品にはなりますが、お家にあるお皿をワンちゃん用にしても良いというのであれば、それでも大丈夫です。

慌てて買わなくても、『あ!このお皿可愛い♪』と気に入ったものがあった時に購入しても問題ありません。

確かに、私もワンちゃんにおやつをあげたりしているお皿は、もともと家にあった物を使っていたりするわね

まなか

チワワ先輩

そういう人が多いよね♪ 使っていないけれどワンちゃんに良さそうなお皿があれば、それをワンちゃん専用のお皿にしちゃってもいいよね

5.ベッド

子犬もベッドで寝ることで落ち着きます。

ベッドは最初から高いものを購入する必要はありませんし、バスタオルや小さい毛布でも代用可能です。子犬のときには、歯が生え変わるときに歯痒くてベッドを噛んでボロボロにしてしまうこともあります。

ある程度、ワンちゃんが大きくなってから可愛いデザインのものを購入した方が、飼い主さんのお財布にも優しいですね。

最初のうちは、子犬も環境が変わってしまって寂しがることがあるから、母犬の匂いのついた毛布やオモチャをもらってベッドの中に入れておくといいわよ♪

まなか

チワワ先輩

子犬は、お母さんの犬の匂いで安心するんだね。僕もそうだったなぁ

6.ヒーター(冬にワンちゃんを迎える人)

冬に子犬をお迎えする予定の方は、上の写真のようなペットヒーターがあると便利です。

『子犬のために家全体を温めるのは、電気代・ガス代がかかってしまうからどうしよう・・・』と悩んでいる方は、このペットヒーターがあればここだけ暖かくなるので電気代やガス代も浮いてとても良いですよ^^

このヒーターは、設定した温度に到達するとその温度を維持する仕組みになっているのね!場所も取らないし、子犬のカラダに優しい熱源体で安心ね♪

まなか

チワワ先輩

子犬は寒さに弱いから、しっかり対策してあげたいね

7.スリッカーブラシ・コーム

子犬は、基本的にまだ毛が短いのでスリッカーブラシやコームはすぐには必要になりません。

ただ、トイプードルやヨークシャテリアといった犬種の子は毛がもつれやすいです。そのため、スリッカーブラシやコームで毛ほぐすことが多いため、すぐに必要になります。

こちらがスリッカーブラシです。

チワワ先輩

スリッカーブラシやコームは使うときには、あまり力を入れないようにしてね
スリッカーブラシやコームを皮膚に押し付けすぎてしまうと、ワンちゃんの皮膚を傷つけちゃうことがあるから注意したいわね

まなか

子犬の初日の悩み「うんちしない・お迎え当日の夜に寝ない・トイレしない」の3大お悩みへの対処法を教えます

犬のスターターセットで人気のものは何?

今は初めて犬を飼う人のために、スターターセットというものも販売しています。

Amazonと楽天でスターターセットを探してみたところ、以下のようなものが見つかりました

この中でレビューが評価されているものは、一番下に紹介したアイリスオーヤマのスターターセットだけです。

なるほど。スターターセットも含まれている品数が異なっているのね

まなか

チワワ先輩

そうなんだよね。もしかしたら、もう持っているというものもあるかもしれないから、スターターセットを買うのがいいのかバラで買うのがお得なのか考えてみるといいね

アイリスオーヤマのスターターセットを見る方はこちら♪

犬を飼うため・お迎えするための準備費用は2万5000円!?内訳は?

では、子犬を飼うための準備費用はどれくらいかかるのでしょう。

調べてみたところ、ワンちゃんを買うための準備費用は2万5000円とのことでした。

以下、その内訳です。

犬を飼うための準備費用

パピー用のドッグフード:1500〜2500円
ゲージ:5000〜10000円
ベッド:3000〜5000円
餌皿:500〜1000円
給水機:1000〜2000円
トイレ:1000〜2000円
トイレシーツ:1500〜2000円

ーーーーココからは必要な人だけーーーー
ヒーター:3000〜5000円
スリッカーブラシ・コーム:1000〜2000円

これらは、平均価格です。合計すると13500〜24500円となり、最高でも2万5000円程度用意すれば子犬を迎えるためのセットは揃えることができそうです。

ヒーターやスリッカーブラシ・コームを揃えると、それに4000〜7000円プラスされるという感じになります。

もちろん、ワンちゃんが成長するにあたって、散歩用のリードやノミ取りの首輪などが必要になってきます。ただ、そうしたものは必要になった時期に揃えていった方が経済的です。

確かに、最初からワンちゃん用の服を買っても、サイズが合わなかったり結局ワンちゃんが着てくれなかったりしたわね・・・

まなか

チワワ先輩

ワンちゃんと生活するにあたって、『結局あれ買ったけど使わなかったね』ということは結構あるから必要になってから買った方がいいんだね

ワンちゃんを迎えるにあたって必要なものをしっかりと準備して、子犬をお家に迎えてあげてくださいね^^

初めて犬を飼う・育てる!しつけ方法も分からないという方におすすめのサービスはコレ!

そして、今はこいぬすてっぷという、1歳になるまでのわんちゃんに毎月届くサブスクサービスがあります。

もし、あなたが初めて犬を育てるという場合は、どのようにトイレのしつけや甘噛みのしつけをしていいか分からずに困ってしまいますよね。

確かに、私も最初に子犬を育てた時には、吠え癖や噛み癖が治らなくて本当に困っていたわ・・・

まなか

チワワ先輩

そうだよね。初めて子犬を育てる時には、しつけ方法だったり分からないことが多いから不安になることも多いんだよね

こいぬすてっぷは、そんな飼い主さんにぴったりのサブスクサービスです。

こいぬすてっぷでは、わんちゃんが1歳になるまで毎月、その時の月齢・わんちゃんの年齢に合わせて必要なものが届きます。

こいぬすてっぷは中身のクオリティが高いと評判?クーポン利用で値段が2000円引きになるかチェック!

子犬との生活で、あると便利なグッズだけでなく、その時のわんちゃんに合わせて必要なしつけについて詳しく書かれた冊子も届くんですよ♪

こいぬすてっぷの『しつけ本』は、獣医師さん監修なのよね!

まなか

チワワ先輩

そうなんだよ♪ こいぬすてっぷは、子犬の時期に必要なしつけをすべてカバーしたプログラムになっているから、飼い主さんも安心して子犬のしつけをすることができるんだ

子犬を飼うと、楽しいことも増えますが、不安に思うことも増えます。

自分のしつけが正しいのか、子犬にとって厳しすぎないのかということも不安に思っている飼い主さんは多いのです。

そんな時に、こいぬすてっぷに入っていると、その時のわんちゃんの年齢に合わせたしつけを知ることができるからいいわね♪

まなか

チワワ先輩

そうだね♪ それに、子犬に必要なグッズ・知育のおもちゃや無添加の安全なおやつもしつけ本と一緒に届くから、飼い主さんだけじゃなくてわんちゃんも喜ぶサービスなんだよ♪

こいぬすてっぷは、『色々なところで子犬を飼うために必要なグッズや正しいしつけ方法がたくさん紹介されているけれど、もうよくわからない!』という方におすすめです。

こいぬすてっぷは、今なら初回半額でお試しすることができます。

『わんちゃんの年齢に合わせたしつけ方法を知りたい!』『子犬の成長に必要なグッズが毎月届くサービスに入りたい!』という方は、ぜひ「こいぬすてっぷ」をチェックしてみてくださいね。

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【まとめ】子犬のお迎えセットはこの7つ!初めて犬を飼う場合は準備をしっかりしていこう

子犬のお迎えセットで必要なものは7つ!

子犬を飼うために用意する物で絶対に必要なもの、子犬のお迎えセットは以下の7つです。

子犬を飼うために用意する物・必要なセットはこの7つ!
1.ドッグフード
2.ゲージ
3.トイレ(ペットシート)
3.給水器
4.餌皿
5.ベッド
6.ヒーター(冬にワンちゃんを迎える人)
7.スリッカーブラシ・コーム(トイプードルやヨークシャテリア)

そして、こちらがワンちゃんを買うための準備費用です。

子犬を飼うための準備費用
パピー用のドッグフード:1500〜2500円
ゲージ:5000〜10000円
ベッド:3000〜5000円
餌皿:500〜1000円
給水機:1000〜2000円
トイレ:1000〜2000円
トイレシーツ:1500〜2000円

ーーーーココからは必要な人だけーーーー
ヒーター:3000〜5000円
スリッカーブラシ・コーム:1000〜2000円

ヒーターやスリッカーブラシ・コームを除いて、13500〜24500円となっています。
最高でも2万5000円程度用意すれば、子犬を迎えるための準備ができます。

ワンちゃんが成長するにつれて、散歩用のリードやノミ取りの首輪など、どんどん必要なものが増えていって購入するものが増えていきます。

犬種によっては、子犬から成犬になるまでにかなり大きくなるので、子犬のときしか使えないものはある程度値段を抑えることをオススメします。

ワンちゃんに必要なお迎えセットを揃えて、子犬との新生活を楽しんでね♪

まなか

チワワ先輩

お迎えセットは最初に揃える時は大変かもしれないけれど、お迎えセットで紹介した7つは絶対に必要なものだから、揃えてあげてね♪

また、今は「こいぬすてっぷ」という、毎月子犬の月齢に合わせたしつけ本やおもちゃ・おやつが届くサービスもあります。

こいぬすてっぷは中身のクオリティが高いと評判?クーポン利用で値段が2000円引きになるかチェック!

「こいぬすてっぷ」は、初めて犬を飼うという方、自分のしつけ方法に不安があるという方にとてもおすすめのサービスなんですよ♪

確かに、初めて子犬を育てる時には、しつけの面でも不安なことが多いわよね

まなか

チワワ先輩

そうだよね。しつけ方法にもたくさんあるけれど、子犬は一貫したしつけ方法じゃないと、混乱しちゃったりするんだよ

ただ、こいぬすてっぷで毎月届くしつけ本では、そうした心配はありません。

こいぬすてっぷでは、獣医師監修のしつけ本を提供していて、その時の子犬の月齢に合わせたしつけプログラムを指導しているのです。

子犬の時期に必要なしつけをすべてカバーしたプログラムなので、『このしつけはできなかった・・・』ということもないんですよ♪

こいぬすてっぷに入っておけば、しつけ方法に困ることもなさそうね♪

まなか

チワワ先輩

そうだね♪ それに、こいぬすてっぷは毎月、わんちゃんも喜ぶ知育のおもちゃ・おやつも届くんだよ

さらに、こいぬすてっぷでは子犬と一緒に生活する上で便利なグッズも毎月届きます。

そのため、犬用グッズを買いに行く手間も省けます。

子犬との生活が楽しみ・楽しいけれど、しつけの不安があるしちゃんと育てられるか不安という方におすすめのサービスね♪

まなか

チワワ先輩

そうだね♪ 子犬と生活する上でみんな不安なことは大体同じだから、そういう不安なことを解消する方法・しつけ方法を研究したこいぬすてっぷのサービスを利用するといいよね

こいぬすてっぷは、今なら初回半額・50%オフでお試しすることができます。

こいぬすてっぷに興味があるという方、しつけの方法を知りたい・便利グッズが欲しいというかたは、ぜひ「こいぬすてっぷ」の公式サイトをチェックしてみてくださいね♪

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